阪急うめだ本店 北欧フェア2023でスウェーデンを満喫!

スウェーデン

こんにちは、suzukaです。

先日、大阪の阪急うめだ本店にて開催された北欧フェア2023に行ってきました!

今年は5月24日〜29日の6日間の開催。私は最終日に遊びに行きましたよ。

本記事では、イベントの模様をゆる〜くお伝えしたいと思います。

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北欧フェア2023

今年の北欧フェアはスウェーデンのダーラナ地方がテーマ。

幸せを運ぶと伝えられるダーラナホースや、シナモンロールなどスウェーデンを象徴する可愛いデザインが飾られた、伝統的な赤い家が出迎えてくれました。

(以下紹介している写真は、クリックすると拡大表示されます)

会場の様子

会場の様子

 

会場マップ

会場マップ

まず私が向かったのは催事カウンター。

そこで阪急うめだ本店海外フェア公式インスタグラムアカウントのフォロー画面を提示して、数量限定で配布されるFazer(ファッツェル)のチョコレートを貰いました!

Fazerのチョコレート

Fazerはフィンランドの人気チョコレート

海外特有の甘味?がなく日本人の舌にも合って食べやすく、とても口溶けの良いチョコレートです。

写真右のGeishaというのは、日本の「芸者」が由来しており、パッケージの色も芸者と連想させてピンク色が採用されているとのことです。

フィンランドの代表的なお菓子に、日本との関連が見られるのは嬉しいですね

 

BAGAREN & BONDEN

特典を頂いたあとは、連日午後には売れ切れてしまうという噂のシナモンロールを急いで購入しに行きました。

Bagaren & bondenのブース前の様子

沢山の人が並んでおられる・・・。

シナモンロールを販売していたのは、スウェーデンの第二の都市マルメにあるパン屋さんBAGAREN & BONDEN(バーガレン オ ボンデン)。

遥々スウェーデンからオーナー兼パン職人であるKarl Söderlund(カール・ソーデルルンド)さんが調理実演されていました。

シナモンロールと同様に人気のあるカルダモンロールが販売されていたのですが、私は目当てのシナモンロールを購入。

シナモンロール

自宅でフィーカしました

シナモンロールはIKEAでも見られるようなものでPärlsockerという白い砂糖をパンの上にかけて焼くのが一般的ですが、BAGAREN & BONDENのシナモンロールはザラメっぽい砂糖とアーモンドが使用されています。

アーモンドがトッピングされたシナモンロールを食べたのは初めてでしたが、シナモンとの相性がとても良くアーモンドの食感がアクセントとなっていて最高でした。スウェーデンが恋しくなりましたね。

シナモンロールを食べたことがない母にも手土産にあげたのですが、「美味しい」という評価頂きました!

ホームページ BAGAREN & BONDEN

 

Pärlans konfektyr

お次はPärlans konfektyr(パーランス・コンフェクティール)というキャラメル専門店。

Pärlans konfektyrのブース

様々な味のキャラメルやキャラメルチョコレート、キャラメルソース等が販売されていた中で、私は塩キャラメルソースのかかったソフトクリームを購入しました。

塩キャラメルソースがかかったソフトクリーム

ソフトクリームのキャラメルのコンビネーションは間違いなし。疲れていた体に染み渡りました・・・。

店舗はストックホルムのセーデルマルク地区にあリます。

ストックホルムに住んでいた時は見事に素通りしてしまっていたので、この機会に本場の味を味わうことができてラッキーでした。

後から知ったのですが、Pärlans konfektyrはストックホルムを紹介する観光ガイドなどにも度々取り上げられている人気店のようです。ぜひ現地にも足を運びたいですね。

ホームページ Pärlans konfektyr

 

Svensk hemslöjd

Svensk hemslöjd(スベンスク・ヘムスロイド)という刺繍や毛糸、布などを扱っているお店。

店主Jenny Berge(ジェニー・ベリエ)さんが来日し、制作実演を行っていました。

Svensk hemslöjdのJennyさん

気さくに話してくれて、写真撮影にも応じてくれたJennyさん

とても素敵な色合いとデザイン!

スウェーデンの模様を刺繍するところを見せてくれました。

昔はもっと暗い色が刺繍に使われていたようですが、今は現代の住まいに合わせて写真に見られるような赤や黄色など明るい色が使われているのだそうです。

北欧に限らず日本の住まいにも合いそうだな〜と感じましたが、どうでしょう。このような色合いやデザインだと和室にも馴染みそうです。

ホームページ Svensk hemslöjd

 

Dalarna design of sweden

お次はDalarna design of sweden(ダーラナ・デザイン・オブ・スウェーデン)というダーラナホース専門店です。

絵付け職人のLena Broman(レーナ・ブローマン)さんが絵付けの実演を行っていました。

ダーラナホースの絵付け実演

実際にダーラナホースに色が付けられていく様子を見たことがなかったので、とても興味深かったです。

手作業だからこそ、一点一点のダーラナホースに異なるニュアンスが生まれているのが魅力的でした。

店舗はダーラナ地方のFalunという所にあり、ダーラナホースの商品がたくさん揃えられているみたいなのでお土産選びがすごく捗りそうですね。

ホームページ Dalarna design of sweden

 

この他にもたくさんのブースがあり、北欧の空気を味わえるとても幸せな空間でした。

開催期間中にはコンサートやワークショップなどがあったのですが、今回は機会を逃してしまいました。残念。

しかし会場ではスウェーデン繋がりで共通点のあった、素敵な方との出逢いもありました。改めて、スウェーデンコミュニティーは狭いなと感じた瞬間でしたね・・・!

来年の北欧フェアも楽しみに待ちたいと思います〜

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まとめ

以上、北欧フェア2023のレポートでした。

どのようなイベントだったのかは、公式ホームページやインスタグラムでも様子を見ることができるので、今回訪れる機会を逃してしまった方は見てみてくださいね。

本記事をお読みになっていただきありがとうございました。Tack och vi ses!

 

\FazerのチョコレートはAmazonなどでも購入可能なので、ご興味のある方はお試しあれ/

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